シンガポール国際空港内 日本農産物の販売店 全農供給22日開設 和牛や果実PR – 日本農業新聞

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 アジア最大級の国際空港であるシンガポールのチャンギ国際空港に22日、日本産の農産物や加工品を販売する常設店舗ができる。JA全農の輸出事業を担う子会社のJA全農インターナショナルが供給。牛肉や果実、米、日本酒などの加工品、日本産食材を使った弁当も販売し、農産物の輸出拡大に向けた宣伝効果を狙う。同社と全農が15日、発表した。

 日本産農産物の販売店は、同空港では初めて。シンガポール航空が発着する第3ターミナルの出発フロアに開き、搭乗客以外も利用できる。

 店名は「プレミアム・ジャパン・ファーマーズ・マーケット」で、現地で日本産食材を販売するアディレクト社が運営。全農インターナショナルがほぼ全ての日本産農産物や加工品を供給する。海外空港での日本産農産物販売に関わるのは、全農グループとしても初めてだ。

 同空港は世界の約380都市に就航しており、年間6000万人が利用する。空港内には約360の店舗があり、旅行客以外も多数訪れる。また同国には富裕層が多い。店舗面積は36平方メートルと小規模だが、全農インターナショナルは「日本産農産物の情報発信には最適の立地」(近藤徹也常務)とみる。

 販売店には、和牛肉やブドウ、梨、柿、リンゴなどの果実、少量パックの米の他、日本酒やジュース、ライスミルクといった加工品を置く。日本産の牛肉や米などを使った弁当や総菜を現地で製造・販売する。早朝や深夜便の搭乗客も利用できるよう、午前7時から午後11時まで営業。店内で産地・品目ごとのフェアなども開く。




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