著名資産家が支援のヘッジファンド、読みが外れ厳しい12月に-関係者 – ブルームバーグ

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資産家スティーブン・コーエン、ダン・ローブ両氏の支援を受けているヘッジファンド「ライト・スカイ・マクロ」は運用を始めた今年、このままいけばマイナスリターンで取引を終えることになる。

  運用資産16億ドル(約1800億円)のライト・スカイ・マクロはブレバン・ハワード・アセット・マネジメントのパートナーだったベン・メルクマン氏が3月に開始。事情に詳しい複数の関係者によると、12月中旬までの運用成績はマイナス10%。イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利据え置きを決めたことや市場の流動性縮小が影響して12月前半の成績がマイナス7%になるなど、今月に入ってマイナス幅が拡大したという。

  ブルームバーグが確認した投資家向けプレゼンテーションによると、ライト・スカイ・マクロはボラティリティー上昇やインフレ加速、よりタイトな世界的な金融政策、株式相場軟化などの材料を挙げて、2018年の投資機会を引き続き楽観視している。

  ヘッジファンド・リサーチのデータで見ると、ライト・スカイ・マクロのようなマクロ戦略を採用するヘッジファンドの今年1-11月の資産加重ベースのリターンは平均プラス3.8%で、全戦略の中で最悪。ヘッジファンド業界全体の成績は今年、平均プラス6.2%だという。

原題:Light Sky Macro Said to Fall 10% as Rate Bets Sour in December(抜粋)




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