【日本エンタープライズ】今年はB2BのM&A連発か – M&A Online

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逆風が続く

 モバイルコンテンツサービス事業やモバイルサイト構築などのソリューション事業を手がける日本エンタープライズ<4829>が苦戦している。2017年5月連結決算では売上高が前期比12.5%減の48億3800億円、営業利益が同12.6%減の1億9200円、経常利益が同8.9%減の2億2900万円、当期純利益は同69.6%減の9900万円に終わっている。一時的な不振ではない。売上高こそ2012年5月期の27億9100万円から2016年5月期の55億3000万円までの間に約2倍もの成長を遂げたが、売上高営業利益率や売上高経常利益率は低下を続けている。17年5月期までの5年間に売上高営業利益率は10.9%から4.0%へ、売上高経常利益率も11.4%から4.8%へと半分以下に激減した。EBITDAマージンも14.2%から9.4%にまで落ち込んでいる。

 そこで同社は業績を立て直すための構造改革に取り組んでいる。その要となるのがM&A戦略だ。2017年3月にはスマートフォン向け無料アプリやプラットフォーム化、ゲーム開発を手がける連結子会社HighLab の吸収合併を決めた。HighLabは麻雀などのゲーム開発で定評があり、社会的な問題になったゲーム進行に必要なアイテムを購入する消費型課金から対戦するプレーヤーを選択する非消費型課金へシフトするなど、ゲームアプリ業界でも注目されていた。




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