P&G、大株主がアクティビスト提案を支持へ – 日本経済新聞

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 【ニューヨーク=山下晃】プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)とアクティビスト(物言う株主)が繰り広げている委任状争奪戦で、P&Gの大株主が14日、アクティビスト提案を支持する意向を示した。10月10日の株主総会に向けて株主票の争奪戦が激しさを増してきた。

 株主提案に賛成に回ったのはヤクトマン・アセット・マネジメント。P&Gの取締役会に文書を送付し、「長引く業績と株価の低迷を受け、株主を重視する役員が取締役会で必要だ」とした。

 QUICK・ファクトセットによるとヤクトマンはP&G株の0.6%を保有する。11番目の株主ながら、上位には議決権行使に消極的なパッシブファンドも多く、他の株主への投票行動に対する影響は小さくない。

 P&Gは著名なアクティビストファンドであるトライアン・ファンド・マネジメントと委任状争奪戦を繰り広げている。トライアンは同社を率いるネルソン・ペルツ氏の取締役選任を求めるほか、事業再編の加速を提案。P&G側は株主提案の内容は多くが実行中だと反論している。トライアンはP&G株を約1.5%保有している。




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