資産運用業界は「ニューアブノーマル」、業績格差拡大へ-マッキンゼー – ブルームバーグ

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資産運用業界は「ニューアブノーマル」の時代に入ったと、コンサルティング会社のマッキンゼーが指摘した。

  資産運用会社は今後20年に、長期投資リターンの低下や顧客の高齢化に伴う貯蓄から支出へのシフト、手数料に対する圧力など一連の逆風に見舞われるだろうとマッキンゼーが6日公表したリポートで分析した。こうした逆風を背景に、業界で最高と最低のパフォーマーの間で収益力に42%の差が付く見込みだという。

  リポートの筆者のジュホン・クウェック氏はインタビューで、「資産管理業界はややダーウィン的進化の時代を迎えている」とし、 「先見性を持って新たな可能性に投資してきた運用会社には大きな機会があると思う」と話した。

  リポートによると、業界全体の運用資産は2016年末に75兆8000億ドル(約8512兆円)に増えていたが資金流入による増加率は1.5%と15年の3.6%から低下していた。最大市場である北米では資金は0.4%の純流出だった。

  マッキンゼーは300社余りの資産管理会社(運用資産は300社合計で約30兆ドル)からデータを集めリポートをまとめた。

原題:Asset Management Industry Entering ‘New Abnormal,’ McKinsey Says(抜粋)




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