GE:フラナリーCEOが包括的改革発表、配当半減-株価は7%安 … – ブルームバーグ

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米ゼネラル・エレクトリック(GE)のジョン・フラナリー最高経営責任者(CEO)は抜本的な組織再編と減配を実施する。創業125年で最も厳しい部類に入る業績低迷から抜け出すことが狙い。

  フラナリーCEOは重点事業を電力、航空、ヘルスケア機器に絞り込み、GEが長く携わってきた照明や機関車などの事業からは撤退する計画。さらに取締役会の人数縮小、報酬制度の見直し、四半期配当の50%削減も断行する。GEの減配は大恐慌以降で2回目。

  これら13日に発表された包括的な変更は、8月に就任したばかりのフラナリーCEOが直面する問題の深刻さを示すものだ。電力・油田関連機器の市場低迷でキャッシュフローが悪化したGEは、年初から10日までの株価下落率が35%に達し、ダウ工業株30種平均の構成銘柄のうち最悪のパフォーマンスだった。

  2018年の1株利益見通しは1-1.07ドルとし、これまで目標としていた2ドルから大幅に引き下げた。この発表前にブルームバーグがまとめたアナリストの予想平均は1.18ドル。一部の投資家やアナリストから人数が多すぎるとして批判されていた取締役会は従来の18人から12人へと減らし、四半期配当は1株当たり12セントとして年42億ドル(約4760億円)前後の節約を図る。

  フラナリーCEOは発表文で減配について「今回の決定が株主にとって重大であることを理解しており、軽々しく下したものではない。総合的な株主リターンの向上に注力しており、キャッシュフローの創出に合わせて配当を調整するのが適切な決定だと確信している」と説明した。

  発表を受け、13日の米国株式市場でGE株は急落。ニューヨーク時間午後0時39分時点では、前週末比6.9%安の19.08ドルで取引されている。

原題:GE Slashes Dividend as CEO Plots Sweeping Revamp Amid Slump(抜粋)
GE Runs Into Doubts on Wall Street Over Dividend Cut, CEO Vision



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