米テスラ・パナソニック、EV電池の容量7割増へ−米新工場で新型セル生産 – 日刊工業新聞

Home » 04研究開発・生産・物流 » 米テスラ・パナソニック、EV電池の容量7割増へ−米新工場で新型セル生産 – 日刊工業新聞
04研究開発・生産・物流, セル生産 コメントはまだありません




米テスラモーターズとパナソニックは、テスラの新電池工場「ギガファクトリー」(ネバダ州)で、「21700」と呼ばれる新型の円筒形リチウムイオン電池セルを生産すると正式発表した。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がアナリスト向け説明会で明らかにした。同工場は2016年内の本格稼働予定で、テスラが17年に生産を始める普及価格帯の電気自動車(EV)「モデル3」に搭載する。

新型セルはテスラが現行のEVに搭載している円筒形電池セル「18650」より電池体積が増える。加えて、電極材料の工夫などでエネルギー密度を高め、電池容量を従来比7割前後増やす。

EV1台当たりの搭載本数を従来の7000本程度から4000―5000本に減らせる可能性があり、テスラが目指す電池モジュールコスト30%削減の目標に貢献できる。

電池セル寸法は「18650」が直径約18ミリ×高さ約65ミリメートルなのに対して、新型は直径約21ミリ×高さ約70ミリメートルとなる。




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す