GSユアサ、ハンガリーに「軽い、高寿命、高効率」車載用リチウムイオンバッテリー工場 EV向け生産も – 産経ニュース

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 GSユアサは11日、ハンガリーにリチウムイオンバッテリーの組み立て工場を建設すると発表した。欧州の自動車メーカー向けに始動用バッテリーを生産。来年夏に稼働し、同11月に供給を始める。同社の海外初のリチウムイオンバッテリー製造拠点となり、欧州での電気自動車(EV)化の流れにも対応する構えだ。

 始動用バッテリーはガソリン車のエンジン、EVやハイブリッドカーの駆動システムを起動させるために必要な電源。工場はハンガリーに完全子会社として立ち上げ、初期投資額は約40億円。当初の年間生産能力は50万個としている。生産拡大ともに、将来的にはEV向けにリチウムイオンバッテリーの最小部品「セル」の生産も目指す。

 リチウムイオンの始動用バッテリーは、従来の鉛蓄電池のバッテリーと比べ軽くて高寿命、高効率。欧州では特に鉛の環境規制が強化されるなか、高級車を中心に需要が見込まれている。リチウムイオンバッテリーはEV化で駆動用でも需要が高まっている。




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