IoTで倉庫作業を効率化 サトーHD、JDAと提携 :日本経済新聞 – 日本経済新聞

Home » 04研究開発・生産・物流 » IoTで倉庫作業を効率化 サトーHD、JDAと提携 :日本経済新聞 – 日本経済新聞



 ラベルプリンター大手のサトーホールディングス(HD)はサプライチェーン・マネジメント(SCM)システムの米JDAソフトウェアグループとあらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用した倉庫作業の効率化で提携したと発表した。サトーHDのICタグやバーコードなどから集めたデータをJDAが分析し、倉庫の作業や人員計画を見直して改善する。

JDAソフトウェアグループのギリッシュ・リッシCEO(右)とサトーホールディングスの松山一雄社長(右から2人目)ら

 サトーHDとJDAの倉庫管理システムを組み合わせて提供する。サトーHDのシステムで倉庫の人やモノの動きをデータ収集し、JDAのシステムで分析し、人員や作業計画を見直す。倉庫管理業務の生産性は3~4割高まる可能性があるという。

 現在、数社と実証実験をしており、2019年3月までに大手の食品・飲料メーカー5社への採用を目指す。

 将来はアパレルの店舗管理業務などにもサービスを提供する。5日、都内で記者会見したJDAのギリッシュ・リッシ最高経営責任者(CEO)は「今回の提携でSCMの最後の1マイルを埋める」と力を込めた。

 サトーHDの松山一雄社長兼CEOは「倉庫管理の未来の姿をつくっていきたい」と語った。




こんな記事もよく読まれています



コメントを残す