丸和運輸機(9090)変革の最中にある配送業界における成長企業 – minkabu PRESS

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本日引け後に中間決算発表。観測記事により、一時的な利益圧迫要因は株価に織り込み

埼玉県に本拠を置く運送業者で桃太郎便の展開企業です。サードパーティ・ロジスティクス(3PL)事業(低温食品物流、医薬・医療物流、常温物流) とロジスティクスコンサルティング事業を全国で展開。

中期経営計画においては、「食品・スーパーマーケット市場」と「EC市場」に経営資源を集中させる方針を示しています。

本日31日の引け後に、中間決算の発表が予定されていますが、10月20日に日経新聞において、2017年4~9月期の連結営業利益は、前年同期と同水準の21億円前後になったもよう(従来予想の23億円)と観測報道が出ています。

宅配業界の人手不足を受けてヤマト運輸が当日配送の業務を縮小し、丸和運輸機関はこれを引き継ぐ形でネット通販の大口顧客からの受注が急増したものの、人材募集の求人広告コストが利益を圧迫したようです。

その後、株価は調整したものの、一巡し反発。

会社は18年3月期通期は売上高が前期比7%増、営業利益が12%増と過去最高を見込んでおり、達成は可能と予想されます。

今後は当日配送の人材が仕事に慣れて効率が上がり、1人あたりの宅配件数が伸びてくれば増収効果で、求人関連の一時的な費用を吸収するとみています。

高配当性向と拡大するEC市場の追い風に乗った株価続伸への期待が魅力の企業です。

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志村 暢彦

志村 暢彦 (しむら のぶひこ)

ヘッジファンドバンキング株式会社 / IMC


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