城彰二氏が北海道リーグ十勝コーチで初のベンチ入り – 日刊スポーツ

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十勝対日本通運 選手の動きをチェックする十勝の城スーパーバイザー
十勝対日本通運 選手の動きをチェックする十勝の城スーパーバイザー
 サッカーの北海道リーグ第11節が9日、札幌市内で行われ、Jリーグ参入を目指す十勝のスーパーバイザーで、元日本代表FWの城彰二氏(42)が、初めて十勝のコーチとしてベンチ入りした。同氏が社会人チームの指導者としてピッチに立つのは初めて。選手の動きに目を光らせ、プレーの特徴を赤い手帳に記入した城氏は「次はトレーニングも指導したい」と意欲的に語った。

 この日は本拠地の帯広から試合会場の札幌までを約200キロでつなぐ高速道路に鹿が侵入。当日移動の選手8人を乗せたバスが立ち往生し、試合開始20分前にメンバーがそろった。準備運動もせずに臨んだ前半は連係がバラバラ。リーグ最下位の日本通運に押し込まれるシーンも目立った。城氏は「FWの距離感が気になった」という。

 ハーフタイムで城氏がポジショニングなどを個別指導すると全体の動きが一変、最終的には4-1で勝利し、リーグ首位をキープした。かつてJ1鹿島アントラーズに所属、現在は営業マンをしながら地元の十勝でプレーを続けるMF田中康平(31)は「自分たちでは見えない部分を的確にアドバイスしてくれた」と感謝した。

 十勝は来季から本格的な強化をスタート。選手は日中の半分を畑で過ごし、半分をサッカーの練習にあてる“半農半サッカー”の生活を送り、5~8年でのJ参入を目指す。来季は10人から20人の補強を行い、まずはJFL昇格を目指す。城氏と一緒にベンチ入りした十勝の藤川孝幸代表(54)は「ラモス(瑠偉)氏も何らかの形で参加してくれる予定」と、ヴェルディ川崎でともにプレーした元同僚が、チーム運営に参加することを明かした。

 「一緒にJを目指せる選手をこれから見極めていきます」と城氏。生まれ故郷・北海道での挑戦がこの日、始まった。


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