社会福祉優良従事者に9人 山陽新聞社会事業団が12日表彰 – 山陽新聞 (会員登録)

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 山陽新聞社会事業団(松田正己理事長)は、本年度(第43回)の社会福祉優良従事者9人を決めた。岡山県内の社会福祉関係職場の第一線で職務に励み、大きな成果を上げている人たちで、県と県社会福祉協議会の後援により、毎年表彰している。表彰式は12日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で行われる。受賞者は次の人たち。

足立裕明さん 特別養護老人ホーム・白亜館施設長

 児童養護施設などで1979年から福祉業務のキャリアを重ね、2006年、白亜館(早島町早島)に就職。地域包括ケアなど町の福祉計画策定の複数の委員会に参加、施設長の視点で高齢者施策や介護保険事業、施設の在り方などについて提言。地域の防災訓練では福祉避難所として受け入れ体制確保に努めた。岡山市。

和氣佳子さん 養護老人ホーム・岡山市友楽園寮母

 1987年、養護老人ホーム・岡山市松風園に就職。以後、同市会陽の里、同市玉松園、同市友楽園で寮母として福祉業務に携わってきた。老人介護のエキスパートとして常に利用者の気持ちを考えながら献身的に取り組む姿は、周囲から高い評価を得ている。直接処遇部門の中心的職員として後進の指導育成にも力を注ぐ。岡山市。

永瀬淳子さん 特別養護老人ホーム・のぞみ荘管理栄養士

 病院や給食会社、特養ホームなどで栄養士として活躍。福祉業務には1993年から携わる。98年、のぞみ荘(倉敷市福田町福田)の開設当初に就職。利用者の食の希望に可能な限り応えようと、他職員と連携しながら業務に励んだ。食中毒マニュアル作成や勉強会実施など、後進の指導にも力を尽くす姿は他の模範となっている。岡山市。

吉村晴司さん 吉備の里相談支援センター所長

 1982年、社会福祉法人吉備の里(吉備中央町上野)に就職。法人の業務開始に向けて、障害者の自立を促す職業訓練の環境充実を率先して進めた。近年では通所授産施設の新設、就労継続支援A型事業所設置に尽力した。その後、地域の多くのA型事業所開設を支援し、福祉サービスの創出に努力した。岡山市。

野崎直美さん 老人保健施設・ゆうゆう村支援相談室長

 小学校講師など経て1989年、ゆうゆう村(高梁市東町)に就職。利用者の入所相談や家庭復帰に向けた支援に尽力。介護保険制度発足を前にいち早く介護支援専門員の資格を取得、社会福祉士の資格も持つ。必要に応じて成年後見制度の紹介をするなど的確な対応で利用者、家族はもちろん介護保険関係機関からも信頼が厚い。真庭市。

高細民子さん 障害者支援施設・こうのしま荘主任看護師

 病院勤務を経て1997年、社会福祉法人天神会に看護師として就職。法人内の高齢者施設や障害者施設で健康管理を中心とした入所者への看護業務を行ってきた。業務改善に対する意識が高く、法人内での部会や委員会など、様々なプロジェクトに積極的に参加。部下からの信頼も厚く、福祉増進に活躍した功績は大きい。笠岡市。

齋藤七七重さん 旭川荘竜ノ口寮副寮長兼介護課長

 1983年、竜ノ口寮の介護職員として就職。個々の身体障害者の状況に応じ「心を支える」を目標に、安全で快適な暮らしを提供し続ける。他職種との連携や人材育成にも熱心で周囲からの信頼は厚い。施設外では介護福祉士として、日本介護福祉士会理事、県介護福祉士会副会長を務め、実務者研修の講師などを行っている。岡山市。

住吉由紀子さん 特別養護老人ホーム・シルバーセンター後楽看護師長

 病院勤務など経て1993年から福祉業務に従事。高齢者介護の専門性を高めるため介護支援専門員や正看護師の資格を取った努力家。2007年から倉敷市真備町箭田の現職場で勤務。人の命や余生に関わる仕事として、心の寄り添いを大切に利用者や家族と信頼を築く。職員の健康把握も欠かさず、良き相談役となっている。早島町。

奥妙子さん 特別養護老人ホーム・グリーンヒル順正看護師主任

 病院勤務を経て1998年、グリーンヒル順正に就職。常勤医師不在の施設で嘱託医師とともに、施設の看護師業務を確立した。他職種と常に調整を図りながら利用者の健康保持と重症化防止に努めた。感染症対策の施設内講師として集団発生時には対応の陣頭指揮を執り、今後も職場のリーダーとして活躍が期待される。高梁市。




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