体制移行した農業委員会 人員18%の増 推進委員は78%で設置 – 全国農業新聞

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体制移行した農業委員会 人員18%の増 推進委員は78%で設置


 全国農業会議所(二田孝治会長)はこのほど、改正農業委員会法に基づき体制移行した農業委員会での委員の選任状況をまとめた。昨年10月末までに体制移行したのは全体の82%の1392委員会。農業委員が1万8676人、新設の農地利用最適化推進委員が1万3713人となり、合わせて3万2389人の人員となった。旧体制からは18%増加した。
 農業委員1万8676人のうち、認定農業者の割合は51%となり、旧体制から22%増加した。女性の割合は12%と1.5倍に急増した。中立の立場の委員は9%だった。
 農業委員を年代別にみると、60代が最も多く55%(旧体制は57%)、続いて50代が19%(同19%)、70代以上が17%(同20%)だった。30代以下と40代を合わせた割合は、旧体制での4%から8%に伸び、全体的に農業委員の若返りが進んだ。
 現場活動を担う推進委員は、体制移行した農業委員会のうち78%の1083委員会が設置。1万3713人が誕生した。このうち約30%が認定農業者などの担い手となった。職業は「現役の農業者」が84%、「元公務員」と「会社員・元会社員」がともに5%、「農業団体職員」と「自営業」がともに2%だった。農業者を中心に、地域の事情や農業現場をよく知る人物が選ばれた。

 [2018-1-12]



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